HDDのマウント

起動時に

EXT3-fs warning: maximal mount count reached, running e2fsck is recommended 

と表示されていることに気づいた。「警告: 最大マウント回数に達しました。e2fsckを実行することをおすすめします。」とのこと。調べてみると、ディスク問題があるというメッセージではないので無視してもかまわないようだ。しかし、警告が表示されているのは気持ち悪い。調べてみると、回避方法は(1)tune2fsコマンドで最大マウント回数を0にしてやる、(2)fsckを実行してmount回数のカウントをリセットする、の2通りあるようだ。
(1)の場合、tune2fsコマンドを使って

$ tune2fs -c 0 /dev/hde1

とでもしてやれば、検知そのものが行われなくなるようだ。ただし、ファイルシステムの破損なども検知しなくなるそうなので危険らしい。
というわけで、/dev/hde1に対してfsckを実行した。誰も見ていないWebサーバーを動かしている都合上再起動していないので、結果は不明。だめならルートパーティションである/dev/hda1もfsckしなければならないということか。