「もえPに大変身だゾ」

塾に行く途中の風間くんは、もえPを見かけて追いかけていく。たどり着いた先はしんのすけの家だった。
もえPコスのしんのすけ曰く「もえPオタクの風間くんにはタマらないんじゃない?この格好」
しんのすけのもえPのなりきれなさに風間くん「こうやんの! 『もえもえぴぴぴ〜 もえぴぴぴ〜 枯れたお花は元気になぁれ♥ うふふふふふふふ♥』」と、自爆。必死に否定すると、しんのすけ曰く「もえPストラップを大切に握りしめてたトオルちゃんはどこにいっちゃったのォ? もえPおパンツをこっそり穿いてたトオルちゃんはどこにいっちゃったのォ?」
そして、服を脱いだしんのすけがいなくなったのをいいことに、もえPコスをした風間くん曰く「もえもえぴぴぴ〜 もえぴぴぴ〜 ・・・あはははははは なんかすっごくかわいくないか?」鏡に映った自分を見て「うぅーん、もぉダメぇ〜〜」で悶絶。「ステキな魔法の合い言葉〜 もえもえぴぴぴ〜 もえぴぴぴ〜」とかやってるうちに、服の持ち主であるネネちゃん登場し「イヤァァァァ! いつもの風間くんじゃない・・・」というオチ。


風間くんヤバすぎだ・・・自分で自分に萌えるとは、究極だな。一時期ネットで流行った「悟り」を思い出した。