CentOS 4.3 (その2)
httpd
ApacheとPHPを設定しようと思ったらあとは起動してファイルを入れるのみの状態までほとんど設定済み。いつもソースコードからコンパイルしてインストールしていたのですごく楽に感じる。
ただ新しい物好きの俺としてはApache2.2とPHP5は欲しいところだけど……安定性を求めるRHELの理念からはそれてしまうのでやめておこう。
Samba
これはconfファイルを直接弄るのが面倒くさいのでSWATを使おうとしたらインストールされていなかったので
# yum install samba-swat
でインストール。
# /sbin/service xinetd restart
でSWATを起動。
デフォルトではローカルからしかアクセスできないので、ほかのマシンからアクセスするにはvimなどで/etc/xinetd.d/swatを編集して
only_from = 127.0.0.1 192.168.0.0/24
などを追加してSWATを再起動。
# /sbin/chkconfig swat on
でランレベルに組み込む。
が、繋がらない……KDEメニューに「セキュリティレベルの設定」という項目があったことを思い出したので、ダイアログを出してファイアウォールのその他のところに 901/tcp を追加したら繋がった。これはどのファイルをいじってるんだろう……。