GA-7VAXP Ultra

DVR-S12Jにアクセスすると落ちたり正常に書き込めなかったりしたのがIntelのAHCIドライバが原因だった件をふまえて、WindowsXPをインストールしたGA-7VAXP Ultraマシンでネットワーク通信などのI/O処理を行うと物理メモリの空きが0になるのもチップセットドライバあたりが原因なのではないか思い、ドライバをアップデートしてみることにした。
GIGABYTEのサポートページにあるVIA 4in1チップセットドライバは2001年のものしかなく、再インストールしたときはいつもこれをインストールしていたのだが、VIAのダウンロードサイトを探してみるとKT400をサポートする新しい統合ドライバがあった。
2001年のものから2007年のものになり、さすがに7年分ものバグフィックス等があったおかげか、20GB分のファイルをLANで送受信しても今のところは問題が起きていない。あと24時間くらい様子を見たが問題ないようだ。ついでにスタンバイもまともに使えるようになった。
もっと早く気づけば良かった……。やっぱりだめだった……


あとはグラフィックボードが死にかけているのか、画面のちらつきが酷くなったり電源投入直後にPOWER LED点滅させて死んだりするのもどうにかしなきゃな……。