LightTPD for Windows

ZIPファイルからそのまま展開したとき、同梱されているTestMode.batのように、実行時に-Dオプション(バックグラウンドで実行しない)があるとルートがlighttpd.exeがあるフォルダになるが、-Dオプションがない場合はルートが設定されないようだ。なので、-Dなしで動かすときは、設定ファイル中のパスを「C:/Program Files/LightTPD/htdocs」のようにフルパスで書く必要がある。ついでになぜか-Dの有無でログファイルの改行コードも変わる。-DがないときLF、-DがあるときCRLFになる。
また、既定ではエラーログをコンソール画面に出力するので、ファイルに出力する場合は設定ファイルでserver.errorlogに出力先ファイル名を指定する。