テッサの艦長日記その1

本当にテッサ(テレサ・テスタロッサ大佐; CV:ゆかな)の一人語りで、日記に書いているという設定のせいか、文体も常体(「だ。」「である。」)である。途中で、声優としての技量がわかるとおもわれる長く難しく日本語英語が混じる文章を息継ぎなしで話すシーンがあった。全体の感想としては、デ・ダナンの装備を語るあたりがわりと退屈。
てっきり、原作での「わりとヒマな船隊長の一日」のことかと思ってた。
パラジウム・リアクターって本当に「存在しない技術」なんですねぇ。