ThinkPad T43

Made in Chinaにはなっているが、箱やらに書かれている会社名を見る限り、Lenovoは関わっていないようだ。ドット落ちや常時点灯、キーの不具合も一切なし。ソニーも見習って欲しいものだと思ったら、リチウムイオンバッテリーはソニー製かよ orz


ブルースクリーンに「Unknown Hard Error」そして「winlogon.exeでエラーが発生しました。」って。
まあ、さっそくというかいきなりIBM Rescue and Recoveryを試す良い機会とも言えなくもないが・・・。3時間程かけて設定したデータがすべてパーに。
とりあえず、Windowsカーネル関連の設定を弄くるのはマズイということはわかった。


ThinkPad T43通常の操作で開封からわずか3時間で起動しなくしたのは快挙だと自負している。


Office Personal Edition 2003は要らないので、Office Professional Edition 2003をインストールした。BIOSレベルでの指紋認証とPowerOn時のパスワードを有効にすると、自動的にログインまでするように設定できるのは凄い。
あと、例の加速度センサは何かに使えないのかな・・・。

IBM Rescue and Recovery

実体は、Bart's PE Builderで作成されるOSと同じ原理で動いていると思われるWindows2000かXP。限界まで軽くカスタマイズされたOperaブラウザまでついている。とりあえず、リカバリっぽい項目を選択してリカバリ開始・・・終わった。と思ったら、WindowsXPが起動した後に自動スクリプトとバッチファイルでOSのセットアップが始まった。長い・・・。ちょうどWOWOWでやっていたラストサムライを見ているうちに終わっていた。しかし、「指定されたファイルが見つかりません」とか出たが大丈夫なのか・・・? やはりOffice 2003は消滅していた。