マイクロソフト、プロ用グラフィックスソフトを投入へ

以前にも報じられていたMicrosoft社のグラフィックスソフトだが、Adobe製品とは競合しないとMicrsoft社員が語っていることから、AvalonのアプリケーションインターフェースをデザインしたりウェブサイトをデザインしたりMicrosoft Officeのベクタ画像機能と連携することに特化するらしい。
Microsoft社は昔からMicrosoft Image Composerといったようなドローソフトやフォトレタッチソフトを作っているが、どれもいまいちというか基本的な機能を揃えていない中途半端な出来だったように記憶している。しかし、今回は企業を買収しているので期待したいところだが・・・。
そういえば、先日のIE7の新しいアイコンデザインについて発表しているIEblogのコメントには「Photoshop」で作ったのか「Acrylic」で作ったのかという書き込みがあったなぁ。