Intel Pentium4をオーバークロックで7.1GHzに 世界記録

適当に和訳。

日本のオーバークロッカーが、マシンを液体窒素で冷却しながらIntel Pentium4 670を7.132GHzで動作させることに成功したという。
XtremeSystems.orgで結果を公開した日本のMemesana氏はこの過激なオーバークロックを達成するために、3.80GHzとして動作するIntel Pentium4 670プロセッサはもちろん、マザーボードにi955XチップセットASUS P5WD2 Premiumを、メモリにCorsair PC2-5400UL 512MBを使用した。システムバスは1520MHzまでオーバークロックされ、電圧はデフォルトよりも非常に高い値である1.70ボルトまで上げられた。メモリレイテンシの設定はCL4 3-3-4で、電圧は2.3ボルトまで上げられている。
投稿によると、Superπの円周率100万桁を18.516秒で計算し、世界記録になっている。
今年の初めにほかのオーバークロッカーがIntel Pentium 4 570Jを7.22GHzで動作させたが、この速度ではBIOSでしか機能しなかった。このオーバークロッカーがWindowsXPを動作させ、メモリテストをすることができた最高速度は6.60GHzだった。

液体窒素を使えるあたりどこかの研究機関の人なんだろうけど・・・。それにしても7.1GHzとは凄い・・・。